清掃のご依頼が終了して以降は状況に応じ、

ご遺族の為の超長期的な支援活動へ移行します。

 

全国各地の集いや分かち合いの会/遺族会のご紹介や、生活再建の為の公的支援制度のご案内、

相続、多重債務、生命保険、鉄道自殺、賃貸、不動産、いじめ、勤務関連の問題等、

様々な事例に沿って、専門家への相談/問い合わせ窓口として機能してゆきます。

また、必要に応じて外部NPOと連携を取ることで支援手段の充実化を図っています。

清掃業務以降の無償無期限のサポートこそが、南天竺の本懐であり存在意義です。

清掃業務以降の長期継続支援について

南天竺の今後の目標として、対応可能な支援範囲の拡大と、

特殊清掃•遺品整理の非営利化に向けた取り組み

(NPO法人格取得)が挙げられます。

 

昨今の特殊清掃•遺品整理業務では、心理的負担要素含めて”適正料金"とするケースが

多いという現状があります。そしてそれは、至極当然の事として定着しつつあります。

 

心的嫌悪感の生じる、人がやりたがらない仕事...それでも誰かがやらねばならない仕事...

確かに違いありません。しかし、そうした大義を言い分に、人間の死にビジネスチャンス

を見出し自己を潤したい考えに陥るひとがあるのも残念ながらまた事実です。

その考えを脱しない限りは、悪徳や社会の偏見は無くならないでしょう。

 

南天竺はフィランソロピー/遺族支援活動の一つとして物件の清掃を請け負います。

献身性無くして支援は成らないものです。心は心によってこそ救われます。

であるならば、利己的な考えはやはり捨てねばなりません。偽善であっては

いけません。損得観念を働かせてしまっては、"屍体に群がる不快虫と変わらぬ"

と指摘されても仕方のない事です。特殊清掃業務に携わる人間の意識という

ものは、いずれ変えていかざるを得ないろう南天竺では考えています。

そして、心理要素による費用基準の不安定な業界相場が構築されている

この現状に対して、相場明確化/適正化を目指すべく今後取り組んでゆく

考えです。また、支援手段の拡大を目的として、近年において急速に

認知と需要が高まっている自然葬相談に対応いたしました。

南天竺の掲げる
今後の目標と視野について

*南天竺の事業者はNPO法人/全国自死遺族総合支援センター(グリーフサポートリンク)の従事者ですが、南天竺では支援対象を、

<自死・孤立死等、"変死"とされる故人の近縁者にあたる方>としており、自死遺族に限定しない形を取っています。

全国にて催されている遺族会への参加。[懇談講演について]

国内各地で運営されている遺族会やわかちあいの会にお伺いし、懇談の場を通して講演/講義や相談などのお話をさせていただいております。

詳細につきましてはお問い合わせください。

 

◯生命の行方と心の問題について

◯保つべき意識、心の指針について

◯命のつとめについて

◯未科学分野に対する考え方

◯信仰文化への疑問と不安について

◯宗教的概念との付き合い方

◯死に対する道徳観念・偏見・誤解に関して

◯葬送形態の自由化とその準備について

など。

自分のような自死遺族にとって、特に信仰的な概念にも関わってくるような、"踏み入った内容"の疑問や不安などについては、たとえ各遺族会等に

おいてでもなかなか相談の場が無く、心内に秘める思いを打ち明けられる機会は必ずしも多くありません。

特徴的な例としては、自死遺族のその殆どが、未科学的概念に関連する心理的問題に対して、解決の糸口に戸惑い、解消出来ずに日々を過ごしている

事が挙げられます。そしてまたこれは、必然性を伴った傾向であると捉える事ができると思います。

しかし通常、我々遺族側が情報を得たい衝動に駆られ意を決し信仰の門を叩いても、特定の宗教団体組織からの勧誘や詐欺被害を伴うリスクに

晒されるか、もしくは少なくない費用を投じて不確定ながらも模索を試み、一縷の望みにすがる他無いのがおおよその現状ではないでしょうか。

南天竺では国柄の文化や風土、風習を踏まえ、仏教的な概念を主軸にこそ置いていますが、

大前提としては宗教フリーの客観的に中立な立場を保ち、その上で多様な内容の相談にお応えしています。よって、

講演や相談に関しては、あくまで自死遺族としての自身の多くの経験・体験を通してお伝えしている取り組みであり、そして、

このある種の情報共有は沢山の自死遺族の方々の心的負荷軽減の助けになるものであると、伺う度に強く実感させられている次第であります。

葬送手段の多様化とその普及も年々進んでいます。

数多の思想が存在し、それぞれが水面下で互いに競い合うかのような構図が出来上がってしまっている昨今ですが、

思想の自由や信仰の多様化がかえって混乱を生じさせる一因になっているのは否定しがたい現状の事実であるようです。

私達遺族が当たり前に抱えるであろう、胸の内にしまいがちな、不確定要素含むデリケートな部分についての迷い・不安・心配・悩み事などに対して、

お話できる機会を設けていただく事で、心的負担要素の解消の糸口と成り得るようなきっかけ作りが叶えば幸いです。

グリーフサポートの観点から、懇談講演会への取り組みは極めて重要な務めの一つであると考えています。

​清掃依頼業務の都合上、当方車移動の必要がありますので、お伺いする際の費用目安が交通費含め2万程度からとなってしまう場合が多いですが、

とにかくはまずご相談下さい。費用は重要視していません。(また、傾向として、参加者10名前後の場合ですと十分な相談が行き届くには、およそ

3時間程を確保していただくのが望ましいかもしれません。ご参考になさって下さい。)

土日祝日は予定が混み合う事も予想されます。約3時間前後までの懇談講演であれば平日夕方からでも都合をつけますので、

全国の各遺族会の主催者様、是非ご検討いただければと思います。 /南方

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